
第7回 地方創生分科会WEB(ZOOM)開催
2020年9月3日
コロナに負けない観光ビジネス!

【第7回 地方創生分科会WEB】
日本の観光業界の回復の強さのサービス例とコロナ対策について、観光地のSTAYホーム型コロナ対応がいよいよ終盤。
コロナ渦中における観光地の提供モデルをより深く知識を共有し、コロナに負けない新たな強みを発見することで、根強いビジネスを作りを話し合いました。
【司会進行】
SSMRビジネス推進コンソーシアム事務局長:石坂政一
SSMRビジネス推進コンソーシアム総合プロデューサー:渡邉健太郎
新型コロナ感染予防と両立する観光とは?
まずは「健康・衛生面」「三密回避面」「安心安全面」の観光地での約束・来訪ルールや理解、受け入れ体制の分析から、我々が考える新型コロナ感染予防と両立する観光について考えました。
遠方〜近隣の観光客の皆様に、記憶に残る時間・サービスを提供できる業態にいかにチャレンジできるか?具体例を確認しながら意見交換や、サービスのアイディア出しを行いました。
SSMRのシステムの魅力の整理
これからの観光業をはじめとする新型コロナで影響のある業態は、各事業者の経営状況や事業・競争環境により、課題や打ち手は様々ですが、新型コロナ感染症収束後のウイズコロナの社会は長期化するため、ウイズコロナの社会を見据えた息の長い事業構築が重要だと考えています。
観光地が取り組むべきコロナ感染症に対応したマネジメントやマーケティングは、引き続き重要な検討課題と考えています。
更なる企画提案や異業種のコラボレーションなど、「いつもの街をテーマパークに」をテーマに、SSMRを活用して歴史・文化遺産や観光施設・観光名所などへの集客を促進することで地域の活性化に貢献したいと思います。
