Withコロナ時代のSSMR活用アイデア
2020年7月9日

【第6回 地方創生分科会WEB】
■第1部 コンテンツ制作における基本的な考え方
■第2部 マイクロツーリズムニーズの取り込み〜案件アイディア事例
■第3部 SSMRサービスコンテンツの構成要素を復習
【司会進行】
SSMRビジネス推進コンソーシアム総合プロデューサー:渡邉健太郎
SSMRビジネス推進コンソーシアム事務局長:石坂政一
SSMRの技術を活用して、マイクロツーリズムニーズを取り込む
新型コロナウイルスの影響が観光業界に及び、不安視される中、一進一退で長期化するWithコロナ期における旅のあり方として、「マイクロツーリズム」という言葉がすっかり世間に浸透してきました。
地域の魅力を見直し、SSMRサービスをどのように取り入れるか?今回は企画アイディアについて頭を柔らかくする事例について再発見を行いました。

■帰省ニーズ、帰省観光マーケットをどのような盛り上げるか?
新型コロナウィルスの感染拡大で今年4月に全都道府県に緊急事態宣言が拡大したことで、大型連休や休暇に予定していたイベントや行事、旅行が中止となり長い自粛期間がありました。
分科会では「帰省ニーズ」に注目します。
生まれ育った文化や地場生産といった生活活動や、地元の友人知人とのコミュニケーションをより深めながら、生涯を通じて様々な形で関わりを持つ地域(ふるさと)に対して、SSMRサービスを活用し、今まで以上に体験価値の高い魅力へつなげるアイディアを共有します。
■様々な角度からのコンテンツ案より、自然体験をリッチ化へ
地元地域にある自然やイベントとSSMRサービスを取り入れた場合の、コンテンツ案から、新事業につなげる具体例を話し合いました。
こういう使い方は?こういうケースは?などアクティブな意見や、表現の仕方などを確認し制作イメージを出し合いました。
さらにコンテンツ構成では、いつ、どこで、どんな、どのようにの基本を再確認。
コンテンツを考える上での構成の復習を行いました。

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